岐阜県高山市 Takayama City
摘翠園野畑茶舗 野畑和久様
明治13年から続く老舗のお茶屋、摘翠園野畑茶舗 野畑和久様にお話しをお伺いました。野畑さんは長年、宗和流(そうわりゅう)茶道を嗜まれています。宗和流とは主に飛騨高山で伝承されてきた『武士の手前』と言われている珍しい流派で、初代高山藩主の孫の金森重近(後の宗和)が茶の道を究め作り上げました。
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Vol.14
岐阜県高山市 Takayama City
明治13年から続く老舗のお茶屋、摘翠園野畑茶舗 野畑和久様にお話しをお伺いました。野畑さんは長年、宗和流(そうわりゅう)茶道を嗜まれています。宗和流とは主に飛騨高山で伝承されてきた『武士の手前』と言われている珍しい流派で、初代高山藩主の孫の金森重近(後の宗和)が茶の道を究め作り上げました。
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Vol.13
岐阜県高山市 Takayama City
高山観光ホテルは“飛騨高山に観光客をお迎えすることができる宿泊施設をつくろう”と地元の有志や高山市の出資で昭和37年に設立されました。その場所は、高山市内の風致地区の北山の頂上にあり高山市内が一望できます。この場所は昔、敵の侵入を察知するための出城だったことから眺望は素晴らしく、ロビーからの眺めはお殿様気分を味わえます。
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Vol.12
岐阜県高山市 Takayama City
今回は「漬物 長岡屋」で有名な株式会社飛騨山味屋代表取締役社長 長岡俊輔様にお話しを伺いしました。株式会社飛騨山味屋は記録が残っているだけで大正9年、おそらくそれ以上前からお漬物やお味噌の販売をしてきた100年企業。飛騨高山のお土産と言えばお漬物、お漬物といえば山味屋さん!と言われる程人気の“飛騨の味”を提供し続けていす。
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Vol.11
岐阜県高山市 Takayama City
今回は株式会社みの谷代表取締役 蓑谷雅彦様にお話しを伺いしました。株式会社みの谷は明治29年にろうそく、ランプなどの灯りやエネルギーの元になるものを取り扱い始め、現在ではガソリンスタンドやホテル、保険、不動産を中心に高山で事業展開している高山市経済の中心的な存在です。また、会社代表としてのお仕事のほか、高山商工会議所副会頭、飛騨・高山観光コンベンション協会の副会長などの役を持ち、高山地域の繁栄へ力を注いでいらっしゃいます。
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Vol.10
岐阜県高山市 Takayama City
今回は、有限会社原田酒造場 代表取締役原田勝由樹様にお話をお伺いしました。 江戸時代1885年から続く酒蔵の原田酒造店では杜氏・蔵人は全員飛騨人という陣営で飛騨の酒の味を守り続けています。襲名された“十代目打江屋長五郎”という名跡や店内に飾られている先祖が使用していたという江戸時代の武具などからも山車蔵元の長く由緒ある歴史を感じます。
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Vol.9
岐阜県高山市 Takayama City
高山の歴史には、金森氏時代(1586年~1692年)とその後の幕府直轄地(天領)時代という歴史的背景があります。角正(かくしょう)様は高山の歴史と深い結びつきがあり、200年以上精進料理を継承されてきた岐阜県で最も古い料亭。高山の武家屋敷街の一角にある建物は250年を超える趣深い佇まいで、敷地の中の全てが市の重要文化財でもあります。今回は角正12代目当主の角竹正至様にお話しをお伺いしました。
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Vol.8
岐阜県高山市 Takayama City
株式会社打保屋様が高山の地で駄菓子の製造販売を始めたのが明治23年。雅俊社長の祖母セツさんが高山に初めて砂糖を持ってきたと言われており、それが「打保屋商店」の始まりである。昔から「打保屋さん」の愛称で知られていたため、平成17年社名を株式会社打保屋に変更。創業開始から常に高山の歴史とお客様に寄り添ったスタイルで飛騨駄菓子を作り続けています。
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Vol.7
岐阜県高山市 Takayama City
2013年「マツコの知らない世界」(TV番組)にて飛騨のお惣菜「あげづけ」が紹介され、飛騨食材のインターネット販売を手掛けていたファミリーストアさとう様に 16万件もの注文が殺到。東京の人の反応が“これほどか”と驚いたというお話から伺いました。
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Vol.6
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ここ、奥飛騨・上宝の魅力は、手つかずの大自然は本当に素晴らしい。ここにしかない植物や知られていない巨木、地図にも載っていない美しい滝も沢山ある。地理院から問い合わせがあったり滝のマニアからも教えてほしいって連絡もある。いわゆるハコモノは無いところだから、本当に美しい昔のままの日本があるところですよと伝えたいなあ。昔から道端に置かれている小さな石仏も何気なくある風景の一つなんですよ。
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Vol.5
岐阜県高山市 Takayama City
ここ、奥飛騨の魅力はやっぱり、大自然かな。ここの良さは。 明治の社会教育者の篠原憮然(しのはらぶぜん)の作った歌があって、ああ偉なるかな飛騨の山、ああ美なるかな飛騨の渓(たに)、ああ清きかな飛騨の水 …と、 あるんだけど全くその通り。ここはまさに山紫水明。山から湧き出る水がきれいなところ。私はここに温泉も付けてほしかったな。
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Vol.4
岐阜県高山市 Takayama City
飛騨高山の魅力は、奥深さがあるところですね。高山は、陸の孤島だったが故に古いところが残っていて、凝縮された文化を持っていると思います。 飛騨は木との生活が残っていて、ここで働く人たちの姿は更に魅力的です。夏は野菜を作っていたりする顔、木を切っている人たち、草を刈っている人たちなど、自然と共生している人たちの姿はとても良いと思いますね。
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特別対談企画
岐阜県高山市 Takayama City
テーマ『これからの飛騨高山』
第1回 飛騨高山の3つの特徴にホスピタリティを加えて
第2回 3市1村連合プラスアルファで世界レベルの観光を推進
Vol.3
岐阜県高山市 Takayama City
「子どものころね、高山市民憲章の最初に、『わたくしたちは乗鞍のふもと山も水もうつくしい飛騨高山の市民です』って書いてあって、 『本当にそうだ、山も水も本当に美しい』って心から納得したんです。心に染みて今でもそれが残っているんです」 ”高山”と言う度に目を細め、高山が大好きで仕方ないことがにじみ出ている、瀬戸山えい子様にお話しを伺いました。
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Vol.2
岐阜県高山市 Takayama City
「わが社のダイニングチェアが”2014グッドデザイン賞 金賞”に選ばれたんですよ」栄えある受賞に心から喜んでいるご様子の、岡田贊三様にお話しを伺いました。
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Vol.1
岐阜県高山市 Takayama City
「高山は初めてですか?お時間ありますか。ちょっとご案内しますよ」 初めてお会いした時のこと。高山の有名な古い町並みに連れて行っていただきました。
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