岐阜県奥飛騨・新平湯里旅ウォーキング
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奥飛騨の朝日の中を歩く贅沢
前日にゆっくり温泉でリフレッシュして体も心も軽くなって歩くと、朝の空気が体いっぱいに入って一歩一歩と歩みを進めるとともに、大地の力が体に入っていくようです。
ガイドさんの説明で“へー”がたくさん。
里中に点在する神社やお寺、たくさんの山椒畑、自然の移ろいや里の生活の様子などを、前日、旅館に泊まって宿のおもてなしや食に“新平湯スピリット”を感じた後に、ガイドのお話しを聞くと、自然と一緒に生活してきた里の様子に感じることも考えることも、へーも沢山。もちろん、当日集合でもOKです。
里の人々、里の風景
50年ほど前に安房峠のトンネル工事がきっかけで開拓された奥飛騨温泉郷のひとつ、新平湯温泉。それまでは農業を中心にほぼ自給自足の里でした。
昔ながらの風習もまだまだたくさん残っていますが、里の人と仲良くなると秘密の儀式を教えていただけます。人々は素朴でお話しするとニコニコ笑顔で応えていただけて、こちらもいつの間にかニコニコ。
温泉はそれまでもありましたが、本格的に観光受入れを始めたのはその当時がスタート。
奥飛騨のお湯は湯量が日本第3位の豊富さで、泉質は単純泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉や硫黄泉など様々あり、一か所なのにバラエティに富んだ湯が楽しめます。
自分にぴったりの泉質をもつ旅館を探すのも楽しみの一つです。
昔、旅に疲れた出雲族の一行が「垂間水(たるますい)」の近くで蜻蛉神のお告げでお湯に浸かり、元気になったという伝説が残っています。
里の食べ物
“山椒”が特産品。この地域だけで育つ特別な大地の恵みが特徴です。
飛騨だけに飛騨牛、少し歩くと道にもたくさん落ちている大きくて肉厚な朴葉を利用した料理の朴葉味噌。朴葉味噌はそれぞれの家庭や旅館で自作しているため、自分好みの朴葉を見つけるのも旅館めぐりの楽しみです。
里体験の詳細
旅の内容 | ガイド付きで、標高約871mの山地にある温泉の里約4kmを、2時間かけてゆっくり歩きます。 ほどよい坂道を登りながら高原沿いを歩いて、意外と激しい流れの川に驚くかもしれません。里の中には神社や山岳信仰の拠点だったというお寺もあり、歩きながらだからこそ、目に入る様々な風景を楽しんでいきます。 |
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日程 | 2014年6月22日(日) 9:30~12:00 |
参加費 | 無料 |
集合場所 | 奥飛騨総合文化センター |
定員 | 10名(最少催行人数 5名) |
募集期間 | 2014年6月17日(火)まで |
特典 | カフェよつばのランチ100円引き ケーキセット50円引き(他のクーポンと併用不可) |
持ち物 | 約4kmを2時間かけて歩くコースです。歩きやすい格好でお越しください。 |
ナビゲーター | Mr.SHINHIRAYU |
体験スケジュールおよび内容
2014年6月22日(日) | |
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9:30 | 奥飛騨総合文化センター 集合 村上神社 由来 |
11:00 | 神明神社(休憩) 巨大な岩、丘尼岩の由来 |
11:30 | 飛騨の山椒の紹介 |
12:00 | GOAL 奥飛騨総合文化センター |
食事について
このプランは、食事は付いていません。
里旅だけの特別クーポン
カフェよつばのランチ100円引き、ケーキセット50円引き(他のクーポンと併用不可)
当日の開催の有無について
雨が降った場合は中止となります。E-MAIL又は電話にてご連絡いたします。
予約の確定
「プランに参加する」から予約確定の手続きを進めてください。
キャンセルについて
3日前のキャンセル:0%、前日までのキャンセル:50%、それ以降のキャンセル:100%
当プランは、受入れ里のご協力のもとに成り立っています。
事前にこのプラン参加者のためだけに用意するものなどもありますため、突然のキャンセル等は受け入れ先に迷惑をかけることになります。3日前までにはご連絡ください。
個人情報の取り扱いについて
個人情報の取り扱いについて「個人情報保護方針」をご参照ください。
里旅受け入れ先について
里旅では、里の人に触れる体験を通して、里の良さを知り、大人も子どもも成長を感じてもらえる「里旅コンセプト」に賛同して方が協力してくださっています。
受け入れ先は普段は観光業ではない方も多々いらっしゃるため、心を込めて案内してくださいますが、観光旅館のような完璧なおもてなしを提供できないこともありますことを予めご了承ください。
受け入れ先で準備されている誓約書を当日ご記入のうえご参加ください。
保険について
体験には最大の配慮をしていますが、途中でどのような思いがけないことが起こるか分かりません。
ご自身での加入をお勧めします。
食費・交通費について
プラン参加費の中に、食費、交通費は含まれていません。