里旅プランにお申込みの際は、里旅クラブ会員に登録してください。

ミニトマトの収穫 & いろんな種類のトマトの食べ比べ♪

終了しました
親子
  • 鋭い子どもの舌が満足する甘い無添加トマトジュース「庄兵衛さん家のとまじゅう」は、高山で知らない人はいないほど、おいしさで有名です。
    そのトマトジュースを生産から加工まで作っている「寺田農園」さんでの、貴重なトマトの収穫体験です。
    ※2回目のみの参加も可能です。
  • トマト農家 寺田農園のみなさん
  • http://www.terada-nouen.co.jp
  • 丹精こめて育てた採れたてのおいしいトマトを、そのままの美味しさで届けたい、 そんな想いで私たちは日々トマトを育てています。
    寺田農園は、豊かな自然に囲まれた飛騨高山で、トマトを中心として野菜作りを行っています。日本有数のトマトの産地・飛騨高山。
    岐阜県北部に位置するこの地域で、本格的にトマトの栽培が始まってから、半世紀を迎えます。標高800mの高原地帯特有の、昼夜の寒暖の差があり、昼に太陽をいっぱい浴び、夜は冷たい空気に鍛えられ、トマトに甘味、味わい深さ、旨味を与え本当においしいトマトができるのです。

夏~秋になると、春から手塩にかけて育てたトマトが、真っ赤に実ります。
この真っ赤なトマトを見るために、トマトのプロフェッショナル達は、毎日、丁寧に心を込めてお世話をしています。


トマトは大人の背より高く大きく育ちます。 後ろの大人の背よりうんと高いの、分かりますか? たくさん実ったトマトから、どのトマトが美味しそうか選んでくださいね。


たくさん実ったトマトから、どのトマトが美味しそうか選んでくださいね。


収穫の後は、食べ比べをします。
10種類ほどあります。それぞれで味が違うのでしょうか?
食べてみてのお楽しみですね。


木に成ったまま、赤く熟させた木熟トマトの味を試していただけます。
土から栄養をたっぷり受け取りながら熟れた味は、青く未熟な段階で摘んで流通過程で追熟したものとの違いをはっきり感じていただけて、楽しい体験になることでしょう。


保護者の皆さまへ

この体験では、木に成ったままで熟した「木熟(きじゅく)」トマトの味を体験していただけます。
自分で収穫する楽しみ、収穫したトマトを食べる楽しみ、木熟の味の美味しさをぜひお子さまに体験させてあげてください。
体験を通してトマトが大好きになった子が沢山います。
また、プロの農家との触れ合いは子どもの社会体験に役に立っていただけるものと思います。

飛騨・丹生川のトマト

丹生川は全国一のトマト生産量を誇ります。 JA飛騨のホームページには、“70戸の農家が130ヘクタールで栽培し、年間に260万ケース(4キロ箱)、個数で表すと年間5,200万個を出荷する夏秋トマトの一大産地です”と書かれていますが、JA以外にも育てている農家もあることを加味すると、大変な量を生産しています。その歴史は昭和40年代に全国に先駆けて「雨よけハウス」による栽培を導入。高品質な夏秋トマト栽培を確立できたところから始まります。

里の人々、里の風景

丹生川地区は、高山観光で有名な高山市街から車で10分程度の距離。
あんなに賑やかな市内とは全く違うのどかな山の雰囲気。高山市街を背に国道158号線を進みます。5月になっても桜を見ることができます。

里の食べ物

トマトのほかにも、飛騨ホウレンソウ、へちまの形によく似た細長い宿儺かぼちゃ(スクナカボチャ)は丹生川ならではの特産品です。
この宿儺かぼちゃの宿儺の儺(な)は、 疫病の神・鬼を追い払う儀式を言います。『宿儺』とは人に宿る悪いものを追い払うという意味があります。
命名は飛騨人に愛されながら1600年を超えて今も伝わる伝説の鬼神“両面宿儺”に由来し、時を超えて愛され続ける両面宿儺のように人々に親しまれるよう願いがこもっています。もともとは、その土地だけで育てられていた名もないかぼちゃだったそうです。

里体験の詳細

終了しました
日程 第2回:「ミニトマトの収穫 & いろんな種類のトマトの食べ比べ♪」
2014年9月14日(日) 10:00~12:00

第1回:「プロと競争!同じ苗、同じ土で、味の違いが出るのかな?」
2014年6月14日(土) 10:00~12:00
参加費 1回目:大人‥無料 小人‥1,500円/1名(大人の方はお子さまのサポートをお願いします)
2回目:大人‥1,500円/1名 小人‥1,500円/1名(消費税込み)
参加費は当日現地でお支払い下さい。
集合場所 (株)寺田農園事務所(岐阜県高山市丹生川町町方1288-1)
定員 10組(最少催行人数 5組)
募集期間 第2回:「ミニトマトの収穫 & いろんな種類のトマトの食べ比べ♪」
2014年9月11日(木)まで

第1回:「プロと競争!同じ苗、同じ土で、味の違いが出るのかな?」
2014年6月12日(木)まで
※2回目のみの参加も可能です。
特典 希少ジュース「庄兵衛さん家のとまじゅう」を飲み比べできます。
持ち物 大人も子どもも畑に入る方は長靴(ヒール、サンダルはNGです)
熱中症予防のための飲み物、着替え、タオル等
ナビゲーター 寺田農園 大前 章さん、松山奈津子さん

体験スケジュールおよび内容

2回目「ミニトマトの収穫 & いろんな種類のトマトの食べ比べ♪」
2014年9月14日(日)
※朝、一番おいしそうなトマトをたくさんもいで忘れずに持ってきてください。
10:00 農場に集合(自家用車OKです)
ハウス内のトマトの収穫体験
11:00 手を洗って、トマトも洗って食べ比べ競争開始
味の違いがあるかな?どちらが美味しいかな?
品種の違うトマトも食べ比べてみよう!(10種ほど試食します)
12:00 解散
1回目「プロと競争!同じ苗、同じ土で、味の違いが出るのかな?」
2014年6月14日(土)
10:00 農場に集合(自家用車OKです)
住所:岐阜県高山市丹生川町町方1288-1((株)寺田農園事務所所在地)

沢山ある苗から自分の苗を選びます。
自分で苗を植えてみます。苗の植え方はプロがサポートします。
苗が分からなくならないように、名札を作ります。
11:30 苗を植え終わったら、おやつタイムで一休み。
希少なジュース“庄兵衛さん家のとまじゅう”を飲んでみます。
育て方を教えてもらったら、苗を車に積みます。
12:00 解散 ※解散時間はアバウトです。
※1回目と2回目の間に育て方サポートのメールを受け付けます。

※当日の天候などで状況によって中止又は内容をアレンジする可能性があります。
※2回目のみの参加も可能です。

アレルギーについて

農場に入る時に手指と足のアルコール消毒をします。アルコールアレルギーの方は手袋等ご用意ください。

食事について

このプランは、食事は付いていません。

準備、用具等
  • 大人も子どもも畑に入る方は長靴(ヒール、サンダルはNG)
  • ハウス内作業のため暑くなることもあります。熱中症予防のための水分、着替え、タオル等持参ください。
当日の開催の有無について

雨が降った場合は中止となります。E-MAIL又は電話にてご連絡いたします。

予約の確定

「プランに参加する」から予約確定の手続きを進めてください。

参加費について

参加費は当日現地でお支払い下さい。

キャンセルについて

3日前のキャンセル:0%、前日までのキャンセル:50%、それ以降のキャンセル:100%
当プランは、受入れ里のご協力のもとに成り立っています。
事前にこのプラン参加者のためだけに用意するものなどもありますため、突然のキャンセル等は受け入れ先に迷惑をかけることになります。
3日前までにはご連絡ください。

個人情報の取り扱いについて

個人情報の取り扱いについて「個人情報保護方針」をご参照ください。

里旅受け入れ先について

里旅では、里の人に触れる体験を通して、里の良さを知り、大人も子どもも成長を感じてもらえる「里旅コンセプト」に賛同して方が協力してくださっています。
受け入れ先は普段は観光業ではない方も多々いらっしゃるため、心を込めて案内してくださいますが、観光旅館のような完璧なおもてなしを提供できないこともありますことを予めご了承ください。
受け入れ先で準備されている誓約書を当日ご記入のうえご参加ください。

保険について

体験には最大の配慮をしていますが、途中でどのような思いがけないことが起こるか分かりません。
ご自身での加入をお勧めします。

食費・交通費について

プラン参加費の中に、食費、交通費は含まれていません。


ページの先頭に戻る↑